逗子市議会 2019-02-28 02月28日－02号
また、過去のデマンド型乗合タクシーの取組も、採算性から断念に至ったことがありました。これらのことからも、市長の打ち出した今回の新たな実証実験には大きな期待が生まれています。 一方で、横浜市や川崎市など市営の公共交通機関もあるような自治体と違う取組として、本市に隣接する葉山町は、京浜急行バスふれあいパスの高齢者助成を行い高齢者の外出を促進し、健康維持につなげたいと始め、現在大変喜ばれております。
また、過去のデマンド型乗合タクシーの取組も、採算性から断念に至ったことがありました。これらのことからも、市長の打ち出した今回の新たな実証実験には大きな期待が生まれています。 一方で、横浜市や川崎市など市営の公共交通機関もあるような自治体と違う取組として、本市に隣接する葉山町は、京浜急行バスふれあいパスの高齢者助成を行い高齢者の外出を促進し、健康維持につなげたいと始め、現在大変喜ばれております。
これまで町長、まちづくり課長は一貫して地域公共交通会議で検討すると発言していますが、地域公共交通会議での検討結果を伺うとともに、ワンボックスタイプのバスの導入も含めコミュニティバスの運行改善、デマンド型乗合タクシーの導入を行う意志があるか。
まず、コミュニティバスの南ルートについてですが、この運行実績を見ますと、むしろ決められたダイヤの運行ではなく、利用者から予約を受け付けて運行させる、いわゆるデマンド型乗合タクシーにするなどの方法も検討されるべきではないかと思いますが、こちらに関してはいかがでしょうか。
4)日常の市民の足となる交通手段のない住民に対して、デマンド型乗合タクシーやコミュニティバスを運行し、住民の利便性を確保している自治体の話題を耳にします。 本市においては、このような事業についてどのような見解を持っているのか伺います。 5)本市を見渡したとき、生鮮食料品や生活必需品を扱う商店のない地域が多くあります。コンパクトシティーの市街地に対して、周辺地域と呼んだらよろしいのでしょうか。
）本来の行財政改革である市役所内部の経費削減について ○１４番 池田真一議員……………………………………………………………………………89 １ 商店のない地域が多い本市の買い物弱者対策について （１）ピアゴ撤退により顕在化した買い物に対する不便に関する市民の声 について （２）買い物タクシー事業について （３）歩いて暮らせる利便性の高い市街地について （４）デマンド型乗合タクシー
でも、ある地域、移動困難地域に財政支援をしてでも、いろいろなコミュニティバスやデマンド型乗合タクシーを整備することが、やはり横須賀市全体にとっても環境の負荷を和らげるだとか、先ほど言ったような交通事故に巻き込まれないということでは、市民全体が享受するわけですから、平等性、公平性というのには当たらないのではないかと思います。
公共交通対策では、西地区、南地区及び大根・鶴巻地区において、路線固定型及びデマンド型乗合タクシーの実証運行を終了し、事業者による自主運行に移行しました。 木造建築物の耐震改修等補助事業では、引き続き、耐震診断、補強設計及び補強工事への支援を行うことにより、木造住宅の耐震性を高め、災害に強いまちづくりを推進しました。
秦野市では、平成２０年と２１年に形態の異なる乗合タクシーの実証運行を進めておりまして、１つが１０人乗りのワゴン車を利用した路線固定型乗合タクシー、もう１つがセダンタイプの車両を使用したデマンド型乗合タクシーでした。１回の利用の利用者負担が３５０円というふうに安く、同じ方面に行く人同士が乗り合わせていくことが効率的にも環境保全にもつながっているというお話も聞いてまいりました。